ホテル河鹿荘の
歴史
1946
昭和21年
現在地に、初代社長「井島 房五郎」が大衆浴場(温水プール)を開設。昭和23年に和室4室を増設し、初めて「河鹿荘」の名称で営業を始めました。
1951
昭和26年
木造3階建、和室12室が竣工し、本格的に旅館として営業を開始。写真は開業当時の池と千鳥の間です。
1961
昭和36年
木造2階建、和室7室の「別館 山光閣」が竣工。木造ならではの風情をたたえ、多くのお得意様が生まれました。
1986
昭和61年(第一期グランドオープン)
防災上の万全を期し、またお客様に快適にお過ごしいただくため、鉄筋6階建、45室・250名様を収容できる、近代的な旅館として生まれ変わりました。竹の庭、水の庭といったおもてなしの空間や、当時は箱根でも珍しかった展望大浴場・露天風呂は、この時に誕生しました。
1990
平成2年(第二期グランドオープン)
箱根湯本ならではの交通の便の良さや、広告の効果なども相まって、多くのお客様にお越しいただけるように。徐々に客室が手狭になってきたため、新築工事を決断し、2度目のグランドオープンを迎えました。収容人数も300人を超え、ようやく1人前のホテル旅館として認めてもらえる規模になりました。
1997
平成9年(第三期グランドオープン)
新たに240名様までの会議やお集まりが可能なコンベンションホールや宴会場を新設。ラウンジ、バーディールーム、クラブ、ラーメン茶屋など箱根随一のナイトパブリックへと施設を充実させ、露天風呂付きの客室も8室に増えました。
2002
平成14年
掘りごたつ式の個室で、足を伸ばしてゆったりとお寛ぎいただける、料亭「錦」がオープンしました。ご人数は2名様から12名様までご利用いただけます。
2007
平成19年
和室と洋室、露天風呂を兼ね備えた新客室「集粋庵」が完成。今後も、お客様のご要望やご期待に少しでも応えられるよう、私達は工夫を重ね、歩んでまいります。
2019
平成31年
椅子、テーブルのお食事処、「葵ダイニング」オープン。11のテーブル席と4つの個室がございます。1組、2名様から6名様までご利用いただけます。
2021
令和3年
第1期の客室6部屋を、現代の需要に即してリノベーション致しました。
2022
令和4年
第2期の客室3部屋をベットのある和洋室にリノベーション致しました。