現在地に、初代社長「井島 房五郎」が大衆浴場（温水プール）を開設。昭和23年に和室4室を増設し、初めて「河鹿荘」の名称で営業を始めました。

木造2階建、和室7室の「別館 山光閣」が竣工。木造ならではの風情をたたえ、多くのお得意様が生まれました。

箱根湯本ならではの交通の便の良さや、広告の効果なども相まって、多くのお客様にお越しいただけるように。徐々に客室が手狭になってきたため、新築工事を決断し、2度目のグランドオープンを迎えました。収容人数も300人を超え、ようやく1人前のホテル旅館として認めてもらえる規模になりました。

掘りごたつ式の個室で、足を伸ばしてゆったりとお寛ぎいただける、料亭「錦」がオープンしました。ご人数は2名様から12名様までご利用いただけます。

椅子、テーブルのお食事処、「葵ダイニング」オープン。11のテーブル席と4つの個室がございます。1組、2名様から6名様までご利用いただけます。

第2期の客室3部屋をベットのある和洋室にリノベーション致しました。